介護士【高齢化社会】
介護士が行っている業務は、少し前の日本ならば家庭で行われていたことともいえます。核家族社会が進むなかで、地域社会の断絶や家族関係の変化などによって、介護福祉については大きな分岐点を迎えています。このような時代の流れを背景に、昔行われていたことがらを代行する介護士の需要は高まっているといえます。65歳以上の高齢者は2050年には総人口の約3割にあたる3586万人まで増加するといわれています。このように、これからも着実に高齢化が進む中、介護士の需要はさらに高まっていくことでしょう。実際に、需要と供給のバランスを見ると、今の時代は需要が圧倒的に多いため介護士のニーズが高いと言えます。ただし、福祉事業、介護士の仕事は重労働でありながら報酬は高いとはいえず、ただ就職しなすいからと選べる職業ではないことを忘れてはなりません。
